Kulturelle Landpartie
北ドイツの田舎で暮らしている私の私生活は、普段はとっても地味なのですが
田舎で暮らしているからこそ参加できる素敵なイベントがあったので紹介させてください。
Kulturelle Landpartieというニーダーザクセン東部、Wendlandで毎年五月ごろに行われているイベントに行ってきました。
このイベントはそもそも、Gorlebenというところに核廃棄物処理場が建設されるのを反対した人たちが始めたそうです。
そういうわけで、このイベントではこの地方の文化や芸術作品が見れるだけではなく
政治やエコについての情報なども展示されています。
もう30年近く行われているイベントだそうです。
一番初めに訪れたBillerbeckの展示場は小さな中庭のような感じでした。
様々な薬草を売っていたお姉さんの民族植物学的な観点での薬草ワークショップで
アジアの薬草として、なんと山芋が登場したのでついつい買ってしまいました…。
そして、この間のブログの記事で紹介したセイロンベンケイについての説明もありました。
セイロンベンケイの葉っぱの皮をむいて、出てきた液体を傷口や火傷に塗ると、治りが速いそうです。知らなかった…。
そのあとに行ったMützingenというところには何故か、大きな鳥居がありました。
鳥居の全体像が写真に納まっていないのは、鳥居の前に立っていた同僚をカットしたからです。笑
ここの展示は本当に大きかった。音楽、芸術作品、工芸品、食べ物なんでもありました。
なんでも数年前からKulturelle Landpartieからは独立した別のMützingendaというイベントとして開催されているようです。
Salderatzenではワサビを見つけました。さすがにこれは買いませんでしたが。
ほかにも展示を見に行った町はあるのですが、こんな風にWendlandの様々な小さな町を訪れて
その町の雰囲気を味わえるのもこのイベントの醍醐味です。
こういうイベントがあると田舎暮らしも悪くないなあと思えます。
田舎で暮らしているからこそ参加できる素敵なイベントがあったので紹介させてください。
Kulturelle Landpartieというニーダーザクセン東部、Wendlandで毎年五月ごろに行われているイベントに行ってきました。
このイベントはそもそも、Gorlebenというところに核廃棄物処理場が建設されるのを反対した人たちが始めたそうです。
そういうわけで、このイベントではこの地方の文化や芸術作品が見れるだけではなく
政治やエコについての情報なども展示されています。
もう30年近く行われているイベントだそうです。
一番初めに訪れたBillerbeckの展示場は小さな中庭のような感じでした。
様々な薬草を売っていたお姉さんの民族植物学的な観点での薬草ワークショップで
アジアの薬草として、なんと山芋が登場したのでついつい買ってしまいました…。
そして、この間のブログの記事で紹介したセイロンベンケイについての説明もありました。
セイロンベンケイの葉っぱの皮をむいて、出てきた液体を傷口や火傷に塗ると、治りが速いそうです。知らなかった…。
そのあとに行ったMützingenというところには何故か、大きな鳥居がありました。
鳥居の全体像が写真に納まっていないのは、鳥居の前に立っていた同僚をカットしたからです。笑
ここの展示は本当に大きかった。音楽、芸術作品、工芸品、食べ物なんでもありました。
なんでも数年前からKulturelle Landpartieからは独立した別のMützingendaというイベントとして開催されているようです。
Salderatzenではワサビを見つけました。さすがにこれは買いませんでしたが。
ほかにも展示を見に行った町はあるのですが、こんな風にWendlandの様々な小さな町を訪れて
その町の雰囲気を味わえるのもこのイベントの醍醐味です。
こういうイベントがあると田舎暮らしも悪くないなあと思えます。
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