パニックになり方

言葉に問題がないのだから、わたしに比べれば余裕なハズのクラスメイト達も
今回のテストはさすがにきつすぎる、と感じているみたいで
パニックになった数名のクラスメイトから昨日、全員宛てにメールが来る。
先生に「試験内容の変更」か「公的なクレーム」を全員で訴えよう、というもの。

えぇ~~~~このタイミングでっ!?

冷静な他のクラスメイト達は
「いや、それは先生の気分を害するだけで良くない、
 テストが終わってから、試験の連絡の仕方に不備があったことを
 先生に直接言った方がいい」という意見で
そういう方向にまとまったけど
みんなのパニックが移ってしまい、昨日はあんまり勉強に集中できなかった。。。
(まあ、自分がレポート書き終えて気が抜けてるだけで、言い訳かもしれない。)
どんなに過剰な要求されても、日本人は直前になってそれを訴えるなんて
そんな発想には至らないよなあ、とドイツ人の性質を垣間見た気が。
日本人は我慢強いので黙って耐えしのぶ、それは良いところでも悪いところでもあるけど。

そんなこんなであと一週間、児童青年精神医学の世界にどっぷりとハマらなくてはいけない。。。
終わったら次のレポートがもう待ってるけど一週間くらいはのんびりしたい!

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