満身創痍には和食
テストが近づいてきて、日々の勉強が忙しくなってきたところに
昨日、一昨日とボーダーラインと"Krise"(危機)をテーマにした濃密な授業があり、精神的に結構きた。
それはでも、素晴らしいことでもある。
今回の授業は外部からのゲスト教授を招いてのものだったのだけれど
彼女は本当にアートセラピストとしてすごい人だと思った。
だからこんなにも学生たちは心を揺さぶられたし、一人ひとりが自分自身と向き合わなければいけなかった。
それは普段の私たちの授業には欠けているところでもあるので、まったく新鮮で貴重な体験だった。
私も改めて自分という人間について考えるのではなく、感じるという形で知ることができた。
そして今日は来年の1月、2月に実習に行く人智学の病院を見学するために5時起き…。
しかも前日の授業の興奮のせいか、早起きしなくちゃという意識のせいか全く眠れず
なんとか一日もったものの、家に着いた頃にはふらふらであった。
そんな自分を元気づけるために、でも疲れてるから大したものは作れないので
玄米のもち米を普通の米に混ぜたもちもちご飯を炊いて
味噌汁を作って、鯖の燻製、アボガドのわさび醤油がけとデザートに柿を食べた。
普段、めんどくさくて丼ものばかり食べてるわたしにしてはご馳走である。
本当に疲れてる時ってどうしても和食が食べたくなる。
ちなみに、柿はドイツでは比較的に新しい果物だけれども
スペインではもうずっと長いこと食べられていて、スペイン語でもドイツ語でも「カキ」と言う。
スペイン出身の友達が自信満々に「カキ」はスペインの果物だ、
いつかヨーロッパから日本に渡ったんじゃない?とか言うので、
日本人らしく控えめな私は彼女の気迫に負けて、信じかけてしまった…。
昨日、一昨日とボーダーラインと"Krise"(危機)をテーマにした濃密な授業があり、精神的に結構きた。
それはでも、素晴らしいことでもある。
今回の授業は外部からのゲスト教授を招いてのものだったのだけれど
彼女は本当にアートセラピストとしてすごい人だと思った。
だからこんなにも学生たちは心を揺さぶられたし、一人ひとりが自分自身と向き合わなければいけなかった。
それは普段の私たちの授業には欠けているところでもあるので、まったく新鮮で貴重な体験だった。
私も改めて自分という人間について考えるのではなく、感じるという形で知ることができた。
そして今日は来年の1月、2月に実習に行く人智学の病院を見学するために5時起き…。
しかも前日の授業の興奮のせいか、早起きしなくちゃという意識のせいか全く眠れず
なんとか一日もったものの、家に着いた頃にはふらふらであった。
そんな自分を元気づけるために、でも疲れてるから大したものは作れないので
玄米のもち米を普通の米に混ぜたもちもちご飯を炊いて
味噌汁を作って、鯖の燻製、アボガドのわさび醤油がけとデザートに柿を食べた。
普段、めんどくさくて丼ものばかり食べてるわたしにしてはご馳走である。
本当に疲れてる時ってどうしても和食が食べたくなる。
ちなみに、柿はドイツでは比較的に新しい果物だけれども
スペインではもうずっと長いこと食べられていて、スペイン語でもドイツ語でも「カキ」と言う。
スペイン出身の友達が自信満々に「カキ」はスペインの果物だ、
いつかヨーロッパから日本に渡ったんじゃない?とか言うので、
日本人らしく控えめな私は彼女の気迫に負けて、信じかけてしまった…。
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