初Exkursion2
今日の授業ではExkursionで行われたプロジェクトを振り返る機会があった。
各グループで集まって、そのグループの結束力はどうだったのか
グループとしてどんなふうに問題を処理して行ったのか、
それぞれがグループの中でどんな役割をとっていたのか、などについて話し合う。
わたしは自分の語学力の未熟さが同じグループ内のみんなの足を引っ張っていたんじゃないかと
Exkursionの最中ずっと心配だったんだけれど
この話し合いのなかで、グループのみんながちゃんとわたしのことを評価してくれていたことが分かった。
わたしはわたしの担当していた子どもをしっかりとコントロールすることが出来なかった。
でもそれは、わたしの語学力が足りないから、ではなくて
わたしの気質(子どもをコントロールしたり、自分が主導権を握るより、
子どもに合わせたいと思ってしまう)によってそうなってしまったということをみんなが分かってくれた。
そしてそのことを批判的に捉える子もいたけれど、肯定してくれた子もいた。
そういうこと全部がなんだか嬉しかった。
どうしたってドイツ語がへたくそで、どうしたって外国人で、考えや感じ方の違う私を
それなりにみんなが受け入れていてくれることがとてもうれしくて
わたしはちょっと泣きそうになってしまったのだった。
そして今回のプロジェクトはそういう自分自身を知るいい機会でもあったのだ。
各グループで集まって、そのグループの結束力はどうだったのか
グループとしてどんなふうに問題を処理して行ったのか、
それぞれがグループの中でどんな役割をとっていたのか、などについて話し合う。
わたしは自分の語学力の未熟さが同じグループ内のみんなの足を引っ張っていたんじゃないかと
Exkursionの最中ずっと心配だったんだけれど
この話し合いのなかで、グループのみんながちゃんとわたしのことを評価してくれていたことが分かった。
わたしはわたしの担当していた子どもをしっかりとコントロールすることが出来なかった。
でもそれは、わたしの語学力が足りないから、ではなくて
わたしの気質(子どもをコントロールしたり、自分が主導権を握るより、
子どもに合わせたいと思ってしまう)によってそうなってしまったということをみんなが分かってくれた。
そしてそのことを批判的に捉える子もいたけれど、肯定してくれた子もいた。
そういうこと全部がなんだか嬉しかった。
どうしたってドイツ語がへたくそで、どうしたって外国人で、考えや感じ方の違う私を
それなりにみんなが受け入れていてくれることがとてもうれしくて
わたしはちょっと泣きそうになってしまったのだった。
そして今回のプロジェクトはそういう自分自身を知るいい機会でもあったのだ。
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