統合失調症・欝体験
近所でやっている統合失調症とうつ病を体感できる展示が、今日で最終日だったので見てきた。
会場は小さかったけれど、
うつ病の人や統合失調症の人の実際の経験が聞くことができるビデオなどが展示されていた。
うつ病体験の部屋ではまず、ずっしりと重い上着を着せられる。
部屋は真っ暗で、机の上のランプだけがほんのりと灯っている。
そして五分ほどイヤホンからネガティブな文章を聞かされる。
「人生には希望がない・・・。一歩一歩がすごく重く感じられる・・・。全ては無意味だ・・・。」などなど。
そしてその後、机に座って引き続きネガティブな音声を聞きながら
自分が最後に喜びを感じたことについて机に向かって書き綴らなくてはならないんだけれども
そのネガティブな空気の中で、自分が喜びを感じたことについて書くっていうのはなかなか難しい。
統合失調症の体験部屋はスーパーマーケットのようになっている。
体験者はそれぞれ買い物リストを渡されて、買い物をしようと試みるのだけれども
白衣を来てサングラスをかけた人たち(店員らしい)がついて来て
勝手に買い物かごに要らないものを詰め込んだり、逆に必要なものを取っていってしまったりする。
体験の最中はずっとイヤホンから人のひそひそ声が聞こえてる。
youtubeにビデオが上がっていた。
まっくら闇で盲目の人の感覚を体験できる展示や
お年寄りがどんなふうに体を不自由に感じているかを体験できるイベントとかについては聞いたとがあったけど、
心の病を体験ってなかなか変わった視点で面白い展示だと思った。
会場は小さかったけれど、
うつ病の人や統合失調症の人の実際の経験が聞くことができるビデオなどが展示されていた。
うつ病体験の部屋ではまず、ずっしりと重い上着を着せられる。
部屋は真っ暗で、机の上のランプだけがほんのりと灯っている。
そして五分ほどイヤホンからネガティブな文章を聞かされる。
「人生には希望がない・・・。一歩一歩がすごく重く感じられる・・・。全ては無意味だ・・・。」などなど。
そしてその後、机に座って引き続きネガティブな音声を聞きながら
自分が最後に喜びを感じたことについて机に向かって書き綴らなくてはならないんだけれども
そのネガティブな空気の中で、自分が喜びを感じたことについて書くっていうのはなかなか難しい。
統合失調症の体験部屋はスーパーマーケットのようになっている。
体験者はそれぞれ買い物リストを渡されて、買い物をしようと試みるのだけれども
白衣を来てサングラスをかけた人たち(店員らしい)がついて来て
勝手に買い物かごに要らないものを詰め込んだり、逆に必要なものを取っていってしまったりする。
体験の最中はずっとイヤホンから人のひそひそ声が聞こえてる。
まっくら闇で盲目の人の感覚を体験できる展示や
お年寄りがどんなふうに体を不自由に感じているかを体験できるイベントとかについては聞いたとがあったけど、
心の病を体験ってなかなか変わった視点で面白い展示だと思った。
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